【Toshiさんのプロフィール】

元世界一周旅行者※渡航歴45か国
都内でWEB事業運営。
大手広告会社で営業として働きながら、会社に依存せず生きるため、WEBマーケターとしてWEB制作・WEB集客事業を興し現在に至る。2021年7月末に独立予定。
Twitterアカウントにて、自由な働き方を発信中。

これまでの自分

自由に働く、好きなことを仕事にする

ーーToshiさんの今のご職業をお聞かせください。

大手広告会社に勤めつつ、兼業フリーランスとして活動しています。
主な事業はの1つ目は、不動産事業。
現状アパート、マンション15部屋を所有していて、これまで賃貸業、シェアハウス、民泊を運営してきました。

2つ目は、WEB事業。
WEBマーケターとしてWEB制作、WEB集客サービスを展開しています。
クライアントと一緒に打合せしながら、ホームページ/ECサイトの制作や、どうすれば集客に繋がるか、というWEBマーケティング要素(SNS/Web広告運用)も加えながらサポートしています。

ーー不動産事業はいつ頃から始められたのでしょうか。

6年前からですね。
忙しい会社なのですが、業務量が給与にあまり反映されず、収入的にも仕事に対する気持ちも辛くなると思い、不動産事業をスタートしました。

自分で調べた中で、不動産が管理会社へ委託でき手離れが良かったこと、尊敬する先輩も実績を出しているお話を聞いたのがきっかけでした。

ーーシェアハウスや民泊の運営をしようと思ったきっかけは何でしたか。

社会人3年目から3年間、海外で過ごしていたことです。
オーストラリアへのワーホリが2年、世界一周旅行が1年でした。
その期間は、シェアハウスに住んだり、ゲストハウスや民泊を泊まり歩く生活をしていたので、その経験を活かして自分自身でも運営してみたいと思いました。

オーストラリアに行こうと思った理由はたくさんありますが、大きく分けると「旅が好きだった」「自然の中で働きたかった」ですかね。
大学の頃は、自転車旅行サークルに所属するほど旅が好きで、自転車にテントや寝袋を積んで日本中をめぐりました。社会人になってからは海外でも過ごしたいと強く思いました。
旅を重ねるうち「自然の中で働きたい」という気持ちが生まれてきました。
なかでも海の仕事に惹かれて、会社を辞めてオーストラリアへワーホリにいき、水中カメラマンとして働いていました。

元からダイビングは好きで、免許も持っていたので、憧れていた生活が出来たのは嬉しかったですね。他には牧場で働いたりもしました。オーストラリアの大自然はやっぱり桁違いで、開放的でした。
もっと広い世界を見たいと思い、ワーホリの後はそのまま世界一周旅行に旅立ちました。
1年かけて各国をめぐり、様々な人や文化、価値観に触れることができました。
この経験は、今でも自分の基盤になっていると思います。

自由に働く、好きなことを仕事にする、ということを身をもって体験することが出来ました。

ーーToshiさんが思う旅の醍醐味は何でしょうか。

刺激と好奇心です。

他の国は食べ物も、空気も、人も、考え方も、何もかもが違います。
旅の中で感じたことや、体験したことは自分にとって大きな刺激になっていますね。
人と出逢うことも旅の醍醐味。
帰国してからも繋がりがある人もいますよ。
今でも宿の人、お店の人、他の旅行者など、色々な人とコミュニケーションを取りながら旅を楽しんでいます。

一期一会を大事にしたい。

ーーWEBマーケターになられたきっかけは何でしたか。

実は去年の9月まで育児休業をいただいていまして。

復帰予定は3月だったのですが、会社と不動産に収入を依存したまま復帰するのは怖いな、と思い、育児休業が終了する前に、会社員での広告営業の経験を活かしWEB事業を起業しました。

この軸があれば、なんでもできる

ーー広告営業とWEBマーケター。2つの仕事を選択するにあたっての軸は何でしたか。

「コミュニケーション」です。
学生時代から営業の経験をしていて、人と交流を重ねていたことが自分の軸になっていますね。
WEBマーケターに関しても、広告会社での営業経験を活かして、プログラミングによるWEB制作/ECサイト制作や、集客戦略をクライアントと対話しながら掛け合わせています。
人との「コミュニケーション」という軸があるからこそ、出来たことです。

今の働き方は特に、お客様との対話を通して、いかにニーズを引き出すかで自分自身の売上も、お客様への価値提供も変わってきます。
今後もこの軸は変えずに、仕事の幅を広げていきたいと思っています。

ーー”人”とのコミュニケーションのなかで意識していることは何ですか。

相手が求めていることを、少しでも分かりやすく提供にすることを意識しています。
自分が持っている情報を全て伝えるわけではなく、相手にとって必要な情報をしっかり伝えていますね。
その為のヒアリングを重視し、コミュニケーションを重ねています。
営業はこの部分が一番大変ではあるけど、お客様のニーズとうまくマッチできた時は、もっとも達成感を感じます。

好きな場所を、働く場所に

自己規律が何よりも大事

ーーワーケーションを始めたきっかけは何でしたか。

12~13年前、海外に暮らしている頃からワーケーションとは思わずやっていました。
当時は、ブログを書く程度の作業でしたが(笑)
今の仕事は、ノートパソコン一台あれば出来るので、何かあった時に対応できるように今でも旅行に行く時は必ずパソコンを持参しています。

ーーワーケーション中メリハリの付け方はどうしていますか。

観光と仕事は時間を決めてしっかり分けています。
観光する時は観光、仕事は仕事、と自分を律しながら取り組んでいます。
ワーケーション中でもちゃんと観光するタイプなんです(笑)
行く時は基本1人でふらっと行きたいところに行くので、メリハリは付けやすいです。

後は、外にいると持ち物がパソコンしかないから気が散らないし、寝落ちしてしまうこともないので、良い事づくしですね(笑)
逆に、自分しか管理をする人がいないから、自己規律が最も大事になってきます。
やらないと思ったらやらなくなっちゃう。
セルフマネジメント的な要素を鍛えるにも、場所に囚われない働き方は、今後重要視されてくると思います。

自由でありたい

ーー何故こういった働き方を選択されたのでしょうか。

自由でありたい、の一言に尽きます。
今後もオフィスは持たない予定です。

今仕事を手伝ってくれているフリーランスの友人たちにも、普段はオンラインで完結するのでほぼ会う必要がなく、お互い気楽に仕事を進められています。

余計なストレスはかけず、自分らしく働いていきたいです。

好きなことだけをしていけるようにする

まずは「調べること」から

ーーそれでは最後に、Toshiさんの今後のビジョンをお聞かせください。

自分と同じ働き方をしている人を増やしていきたいです。

まずは小さな始まりでも、ちゃんと続けていけば、それで生きていけるようになります。
自分のように、会社員だけど働き方を変えたいと思っている同じ境遇の方に対して、お手伝いが出来れば、と思っています。
将来は子供を連れて世界中をふらふらしたい。
今子供が2歳半なのですが、彼自身にも働き方の選択肢を増やしてあげたいです。
自由な生き方が求められる時代だからこそ、自分の生き方を発信していきたい。

ーーToshiさんと同じ境遇で一歩踏み出すことに躊躇してしまっている方に対して、メッセージをお願いします!

まずは僕のTwitterをフォローしてみてほしい、というのが1つです(笑)
場所に囚われない働き方や、その方法を発信しています。

あとは、情報を自分でまず調べてみることが大切です。
「フリーランス なり方」と調べるだけで、様々な情報が出てきます。
そのなかから、自分で出来そうだなと思うものを見つけて、続けてみてください。
自分も最初は調べてみるところから始めました。
まずは、そこから。

一緒に自由な働き方をしていきましょう!

Toshiさん、貴重なお話ありがとうございました!